自信をつける方法は1つしかないー勇気と行動
女性医師の3分の1の法則を知っていますか?
1/3は結婚、1/3は離婚、1/3は生涯独身というもの
もれなく、私も離婚を経験
離婚そのものよりも、私を苦しめたのは、自分に対して感じる「無価値感」でした
何でも持っているようにみられる私ですが、実際は「自分なんて・・・」と思う毎日でした
そんな私が、どうやって自信を取り戻したか、書いてみます
自信を人に依存していた過去の自分
離婚を言われたとき
最愛の人に、私を「いらない」と言われた気がしてひどく落ち込みました
何をしても許してくれた人だったので
「こんなに広い心を持った人に
人生共に過ごせないって言われちゃうなんて
私はこの先どうすればいいのだろう」とも思いました
人生共に過ごせないって言われちゃうなんて
私はこの先どうすればいいのだろう」とも思いました
私のことを
「すごいねー」
「かわいいねー」
「おしゃれだねー」
「頑張ってて偉いねー」
と何でも褒めてくれてた彼
私にとって彼は親よりも自分のことを、信頼して理解してくれて、支えてくれる人だった
私の自信は彼によって支えられていたと言っても過言ではなかった
だからこそ、彼がいなくなったときに
自分の自信は地まで落ちました
振り返ると
「かわいい」も「おしゃれ」も「仕事頑張ってる」という
プラスのセルフイメージは、何ひとつ、なくなってなんかいないのに
「かわいい」も「おしゃれ」も「仕事頑張ってる」という
プラスのセルフイメージは、何ひとつ、なくなってなんかいないのに
「バツイチ」「必要とされない人間」というマイナスのセルフイメージが
プラスのセルフイメージを上から黒く塗りつぶしていた状態でした
プラスのセルフイメージを上から黒く塗りつぶしていた状態でした
医者であり
キャリアも積んでいて
友達もたくさんいて
容姿も恵まれ
経済的に困ることもない
一見して、手に入れていないものなんて、一つもないように見えるけれど
私の心の中は「私なんて・・・」という気持ちでいっぱいだった
自分を全く客観視できていない状態でした
ちょうど昨年の今頃はまだそんな気持ちだったと思う
自信をつけるには勇気と行動しかない
そこからどうやって自信を取り戻したかというと、勇気を出して行動したこと
一つひとつの不安を解消するには行動しかなかった
少し例をあげてみると
「この年齢でバツイチなんて、モテない」という思い込み
勇気を出して、積極的にいろんな人との出逢いを増やしたところ、フツーにモテた
モテることに、年齢もバツイチも関係なかった、と実感
「医者をしていない、1人の人間としての自分には価値がない」という思い込み
無価値感があっても、自分を何とか保てたのは、医者として多くの患者さんに必要とされていたこと
それでは、医者ではない、1人の女性としての自分には価値がないのだろうか、とよぎる
勇気を出して、いろんな人と出逢い、医者とは関係のない話をすると、面白がってくれる
医者の姿を知らない人に対しても、自分は価値を提供できるんだな、を実感
「仕事を頑張っている自分でないと価値がない」という思い込み
勇気を出して、苦手な仕事は人にお願いしてみることにした
自分の評価は何ら変わらなくて、できない自分でも大丈夫なんだ、を実感
勇気を出して、行動すると、自分の中の自信のなさを一つ一つ解消することができた
人と違う人生でもいい
このままの自分でじゅうぶん価値がある
このままの自分でじゅうぶん価値がある
と今では思えるようになりました
だからもし、
バツイチでこの先真っ暗とか、悩んでいるなら
もう歳だし、結婚も叶えたい夢もあきらめようとか思っているなら
バツイチでこの先真っ暗とか、悩んでいるなら
もう歳だし、結婚も叶えたい夢もあきらめようとか思っているなら
勇気出して、行動していけば、必ず、自信がつくし、自分のことを好きになれます
まずは自分の考える幸せのカタチを考えて
(人の考える、でないとこが重要!)
その方向に向かって行動すれば、人生めちゃ楽しくなるよ
絶対大丈夫
モヤモヤしている時間はもったいないから
年もあけたことだし、一歩踏み出してみよう
年もあけたことだし、一歩踏み出してみよう
世界は想像よりも優しくできてるよ